■ 現状
山形県の高齢化率は現在28%を超え、全国的にみても高い割合となっております。
今後も高齢化率は上昇していく見込みで、ますます介護が必要な人々が増え、
支える人材として介護職員が必要とされるようになっております。
しかし、介護の現場においては人員不足が慢性化し社会問題となるほど深刻化しております。
加えて、介護福祉士の養成においても、昨今、大きな変革を迎え、具体的には養成課程修了後に国家試験受験・合格により資格取得へ、またカリキュラムにおいても「医療的ケア」の追加等、介護福祉教育の専門性の拡大を見るところです。それ程期待される専門資格であるといえます。
明徳福祉専門学校は、将来を担う介護福祉士を養成していきたいと考えております。
■ 方針
地元密着主義
実習施設は全て県内です。だから、“今の山形の福祉”が理解できます。
少数で目の届く教育
20名という少数での学習により、一人ひとりのレベルアップが望めます。
■ 校長あいさつ